森上総院長が会長を務める第105回日本美容外科学会が開催され、城本クリニックの医師が発表しました。
・田中真輔 医師「修正症例を含む鼻の手術の検討」
・渡辺頼勝 医師「斜鼻変形に対する整容・機能改善を両立・最大限化する鼻中隔外鼻形成術アルゴリズムの検討」
・田中真輔 医師「特殊フィルターを持つバッグとb-FGF(b-Fibroblast Growth Factor)を使用した脂肪注入による豊胸術の検討 第2報」
・田中哲一郎 医師「当院で行っている切開式重瞼術 反転眼窩隔膜弁の利用」
・大藪顕 医師「美容外科における麻酔 ~良い手術は良い麻酔から~」
・中川剛 医師「長掌筋腱を用いた前頭筋吊り上げ術」
第104回 日本美容外科学会の一環で、IMCAS LIVE ANATOMY in TOKYOが開催されました。
このセミナーでは、パリで開催される『IMCAS World Congress』のカダバーセッションをライブ中継し、パリ、台湾、東京を結ぶ3都市間での相互ディスカッションを行いました。
このライブセミナーに、城本クリニックの医師数名が参加しました。
ブラジルよりブラッズ先生をお招きし、アラガン社製剤の勉強会を行いました。
ボトックスビスタ・ジュビダームビスタウルトラ・ジュビダームビスタウルトラプラスについて学び、ケースごとの注入アドバイスを頂きました。
(左から)
Dr. Andre Braz (University of Campos(FMC), Medical School, Brazil卒業)*
梁医師
金田医師
Dr. John. Rogers(アラガン社アジアパシフィックの学術部統括責任者)
*ブラジルにてクリニックを経営。
アメリカ、マイアミで死体解剖教育トレーニングセンターを運営。
注入治療の技術だけでなく、解剖及び合併症予防にも知識と経験を有しており、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアパシフィックにて研修セミナーやワークショップを数多く実施。
ブラジル皮膚科学会、ブラジル皮膚外科学会、米国皮膚病学会所属しており、文献も多数執筆。
海外より、スコット先生(Dr.Scott McLennan)にお越し頂きました。
スコット先生は、ヒアルロン酸施術を得意とするドクターであると同時に、ガルデルマ社アジアパシフィックのMarketing Managerでもあります。
今回は、ANTEIS社(エセリス:ヒアルロン酸製造メーカー)セールスディレクター Mr.Stephane Mendras と、ANTEIS社顧問ドクター Dr.Benjamin Ascher が来日され当院を訪問されました。
新しい製剤や手技のお話ができ、大変有意義な時間となりました。
製造メーカー様と直接お話ができるのは、とても有難いことです。
今後の治療に大いに役立てたいと思います。
右:ANTEIS社セールスディレクター Mr.Stephane Mendras
中:城本クリニック院長 森上和樹
左:ANTEIS社顧問ドクター Dr.Benjamin Ascher
大阪院院長 古谷Dr.は「NICR法」の第一人者として日本美容外科医に「NICR法」を指導しています。
なお、城本クリニックは「NICRマスター認定」を受けています。施術は認定医師が行います。
アラガンジャパン株式会社にご協力頂き、城本クリニック内ブレストワークショップを行いました。
海外からのドクターも参加頂き情報交換ができ、とても良い時間となりました。