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レーザートーニング

肝斑治療が大きく前進しました!
治療困難だった肝斑治療を可能にしたレーザー治療!

CONSULTATION 肝斑(かんぱん)とは?

肝斑(かんぱん)は、30代以降の女性に多くみられるシミの一種です。

両頬に左右対称に生じることが多く、茶色く薄い色が点状にあるいはぼやっと広がっている方がほとんどです。
中には額の中央や鼻の下、アゴの先にもみられる方がいます。特別なシミではなく、他のシミと混在している方が多くみられます。

肝斑の原因はまだ完全に明らかになっていません。しかし、生理周期に合わせて色調が変化したり、妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用をきっかけとして現れたり、また更年期に現れたり濃くなったりすることがあることから女性ホルモンが関与していると言われています。
また、紫外線はもちろん、洗顔や化粧の時に過剰にこする、触る癖があるなど物理的な刺激、ストレス、毛細血管の拡張なども肝斑ができる原因と考えられています。

CONSULTATION レーザートーニングとは?

レーザートーニングこれまで肝斑にはシミ治療で使用されているレーザーは厳禁とされていました。従来より使用されているレーザーは、照射部位の中心がエネルギーが強く、中心から離れるにつれてエネルギーが徐々に弱くなるタイプでした。
このため、肝斑に照射すると、エネルギーの強い中心部では炎症を起こさせ、逆に中心から離れた部位ではエネルギーが弱すぎて効果が出ないということが起きてしまうのです。
従来のレーザー治療では肝斑はかえって悪化させてしまうだけでした。

これに対し、患部に対して強弱の差なく均一に照射できるレーザー機器が開発され、肝斑にも照射することが可能になったのです。
肌にやさしいパワーでシャワーを浴びるようにレーザーを照射し、余計な刺激を加えずに徐々にメラニンを減らしていく、これがレーザートーニングという治療法です。
これまで行われてきた肝斑治療よりも効果的に肝斑を改善させるこができます。

レーザートーニングには新たに開発されたQスイッチYAGレーザーを使います。
また、肝斑の他にも毛穴の開きやくすみにも効果的で、肌に張りを出し、肌のキメを整えていきます。

CONSULTATION 治療の流れ

カウンセリング

必要であれば、カウンセリング前にメイクを落としていただくこともあります。
患者様ひとりひとりのお肌の状態を診察させていただき、治療方針を決めていきます。
肝斑の場合、レーザートーニングを始める前にプレトリートメントを行なっていく場合があります。

洗顔

メイクを落とすために洗顔をしていただきます。

施術

目の保護用ゴーグルをつけていただき、冷却をしながら、希望部位またはお顔全体にレーザーを照射します。
照射時間は10~15分程度です。
1~2週間に1回のペースで合計5~10回継続的に照射していただきます。

イオン導入

レーザーの照射後、さらに効果を上げるため、ビタミンCとトラネキサム酸のイオン導入(微弱な電流をあてることで肌に塗るだけの場合よりも肌の奥まで薬剤を浸透させることができます)をさせていただきます。

施術後

痛みや肌に対するダメージはほとんどありません。
施術直後から洗顔、メイクは可能です。メイクをしてお帰りいただけます。

CONSULTATION 用語

プレトリートメント

レーザートーニングを始める前から、トラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンEの内服、美白剤・ビタミンCローションの外用、日焼け止めの常用をしていただきます。
必要であれば、レーザートーニング開始後もしばらく続けていただきます。

トラネキサム酸

メラノサイト(メラニンを産生する細胞)を活性化する因子をブロックし、メラニンの産生を抑えます。

ビタミンC

メラニン産生の最終的な段階で作用します。メラノサイト内でのメラニン産生の際の酸化反応を還元することによりメラニンの産生を抑えます。
また、体内のコラーゲンの合成にはビタミンCが必要不可欠です。コラーゲンの合成を助け肌の張りを保つ効果があります。

CONSULTATION Q&A

レーザートーニングは何回受ければいいのですか?
レーザートーニングは1回で終了する治療ではなく、複数回の治療で徐々に肝斑などのシミを目立たなくする治療です。当院としては5~10回の照射をお勧めします。
その後はメンテナンスとして1~2か月に1回の間隔で治療をお受けになることをお勧めします。
レーザートーニングは痛くないですか?
パチパチと弾かれるような感じがします。通常は我慢できる程度で、麻酔を使用する必要はありません。
痛みに弱い方は遠慮なくおっしゃって下さい。麻酔クリームを使用することもできます。
レーザートーニングを受けた後はどうなりますか?
色素の濃い部分を中心に全体に赤みが出ます。
この赤みは数時間でおさまりますので、周りの方に気づかれるようなことはありません。
また、薬を塗ったり、何か貼ったりしません。すぐにメイクをしていただいて構いません。
普段の生活で気をつけることはありますか?
肝斑などを悪化させる大きな原因の一つは日焼けです。UVケアをしっかり行って紫外線を防御しましょう。
また、こすり過ぎも禁物です。特に洗顔などは皮膚をこすらないように優しく行いましょう。
肝斑以外のシミも混ざっているようなのですが、レーザートーニングは受けられますか?
レーザートーニングは肝斑以外の色素沈着や毛穴にも有効です。
また、肝斑以外のシミを悪化させるようなこともありません。
肝斑はレーザートーニングで完全に治るのですか?
現在のところ肝斑の発生原因はまだ完全に解明されていません。
レーザートーニングは現時点では有効な治療法のひとつですが、治療により薄くなった肝斑は再発する可能性があります。
日常的にこすることは避けるようにして紫外線対策をしっかり行ってください。
また、定期的なメンテナンスとしてレーザートーニングを継続されることをお勧めします。

症例写真

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SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など

機械による治療(ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、サーマクール、ePlus、フォトフェイシャル、フォトRF(オーロラ)、Eライト、E-max、ウルセラ、ウルトラフォーマ3、ダブロS+、レーザートーニング、レーザーピール、ポラリス、ダーマローラー、ダーマヒール等)を行う場合、一時的な赤み、照射箇所のほてりがありますが、治療後すぐにお冷やしをしますので、お帰りの際にはほとんどの方が落ち着かれています。

治療後は一時的に、お肌が敏感になり、乾燥しやすい状態になったり、日焼けをしやすい状態になるので、十分な保湿と日焼け対策をして頂くようにお願いします。

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