豊胸・人工乳腺の症例写真。開院30年以上、全国25院

Doctor’s Comment　ドクターズコメント

20代女性。
写真は手術前、手術後1ヶ月目の写真です。術前A cup,術後C cupになりました。

手術は、乳腺下に215ccの大きさのコヒーシブバックを脇の下を3～4cm切開し、そこより挿入しています。
バックの形は、涙型であり、外見上自然なフォルムを出しています。

また、テクスチュアータイプといって表面が細かく凹凸しているバックを用いていることによって、術後のマッサージも不要で、将来硬くなるリスクも従来型に比べきわめて低くなっています。

脇の傷も丁寧な縫合により、ほとんど判別することはできません。
ご本人様も長年のコンプレックスが解消され、何事も前向きになれるようになったとのことでした。

バックを用いた豊胸術は脂肪注入術に比べ、比較的大きくされたい、形をきれいに整えたい場合は、非常に有効な方法です。
悩まれている女性は一度カウンセリングだけでも受けてみてはどうでしょうか。

Doctor’s Comment　ドクターズコメント

30代女性　妊娠・出産経験あり
シリコンバックを乳線下に挿入する豊胸術の1ヶ月目のお写真です。

一般に、わきの下からバックを挿入することを希望される患者様が多くいらっしゃいますが、この方にも親しい方でワキの下から手術をされた方がおり、手術後の経過や結果を良く知っていらっしゃいました。

当クリニックにカウンセリングにいらした時にも、「ワキの下の傷が目立たなくなるまで時間が必要なこと」「手術後の痛み、特に手術後のマッサージの痛み、腕を挙げた時の痛みが続くのが怖いこと」「通常のラウンドタイプのバック（鏡もち様の形をしています）ではバックの上方のシルエットが不自然に見えること」を心配されておりました。

ご本人と良く相談させていただいた結果、マッサージの必要のないアナトミカルタイプのバック（上方のボリュームが少ない形をしています）をお胸の下方より挿入することにしました。

ワキの下より挿入していない為、ワキを見られても人に気兼ねすることなく、術後の痛みも大幅に軽減されました。
大きさも2カップサイズアップし、前方はもちろん横方向のシルエットもとても自然に綺麗に仕上がっています。
もちろん、手術後のマッサージも必要ありません。

豊胸術といっても、希望される結果も抱えている心配や不安も人それぞれです。
私たちはこれを一つ一つ解決し、患者様のご要望に応えるための努力を惜しみません。

Doctor’s Comment　ドクターズコメント

20代女性、未婚。
できれば3 cupぐらい大きくしたいとの希望があり来院、涙型コヒーシブバック280ccを選択しました。
術前A cup,術後D cupとなりました。

手術は脇を4cm位切開し、そこから乳腺下にバックを挿入しました。
術前、中等度の陥没乳頭もあり、その手術も希望していましたが、バックを入れるだけで術後乳頭の突出があり陥没乳頭の手術は不要となりました。

このように軽度～中等度の陥没乳頭なら豊胸手術だけで改善してしまうこともあります。

Doctor’s Comment　ドクターズコメント

この患者様は、元々のバストがAカップで、2サイズアップとなるCカップを希望されました。
ラウンド型のコヒーシブバッグを使用し、ご希望通りのCカップになりました。