しわ・たるみ
CONSULTATION しわ、たるみのメカニズム
額や眉間などのしわは、無意識に顔をしかめたり上目遣いにものを見る癖で起こります。また、目尻のしわは笑った時などに眼輪筋に力が入ることでできます。これにたるみが加わると、より深いしわとなります。
また、年齢とともに皮膚のコラーゲンの量が減り、その結果、古いゴムのように弾性力が失われます。顔の表情というのは、顔の筋肉を動かすことによって表し、特に目の周りや頬、口の周りには大切な表情筋があり、その部分の皮膚はよく引っ張られています。伸びるのは皮膚だけではなく、皮膚の下にある皮下脂肪―筋膜とつながったものが一塊となって伸びてきます。
目の下のたるみ、頬や顎の緩みはこうして発生します。立位では重力のためにすべて下の方に下がりますが、重力が加わらないような横の姿勢では、これらのたるみや緩みは軽減したように見えます。
CONSULTATION ヒアルロン酸でエイジングケア
ヒアルロン酸は、人間の皮膚の内部にもある「むこ多糖類」です。アレルギー反応の心配がありませんので、事前のアレルギーテストも不要です、化粧品などにも使用されておりますが、これまでは非常に高価なものでした。
しかし、バイオ技術の進歩によって、医療現場でも使える素材となりました。ヒアルロン酸には、小じわ用の粒子の小さなもの、大きなしわ用の粒子の大きいもの、注入時に真皮へ均等に浸透しやすい特性のある、粒子形状ではない滑らかな単相ゲル状のものなどがあります。
ヒアルロン酸は、額のしわや眉間のしわ、こめかみのくぼみ、笑いじわなど、さまざまな部位の老化を改善して、エイジングケアの効果を発揮します、従来のコラーゲン注入に比べて、持続性にも優れ、治療後のお化粧も問題ありません。
当院では、全世界で多くの方が適応されているスウェーデンのQ-MED社のレスチレン製剤や、同じく米国アラガン社(大手医療材料メーカー)製のジュビダーム製剤等、お体を考慮した製剤を使用しています。
また、幾種類ものヒアルロン酸をその方ごとのご状態・ご希望に合わせ、より良く改善できるように御案内しておりますので、安心してご相談いただけます。
※城本クリニックは、スウェーデンQ-MED社のヒアルロン酸・レスチレンの認定クリニックです。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
注射による治療(ヒアルロン酸・ボトックス・ボツリヌストキシン治療・ヒアルロン酸修正治療・ヒアルロニダーゼ・ボトックス修正治療等)を行う場合、針を刺した箇所が一時的に赤くなることがありますが、殆どの方が当日中には気にならなくなります。
治療当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
また、内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。
治療後すぐ、針を刺した箇所以外はメイクが可能です。
治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能で、万が一内出血となった場合でも、ファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできます。
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